パニック障害は高松の誰もがなりうる病気

パニック障害は比較的最近、認識された病気です。

20年前は不安神経症と呼ばれ、独自の名称はありませんでした。

1980年にパニック発作を持つものと不安が持続する全般性不安障害とに分類され、この病気が正式に認識されたというわけです。

この病気は身体に異常をきたすので、他の病気と混同されがち。

動悸や息苦しさがあるので循環器系の病気と勘違いして内科に通い、まったく症状が緩和されずに過ごされている人も少なからずいます。

しかし、この病気の特徴を覚えておけば、無駄な治療はしないで済むことになります。

まず、人混みが苦手になります。

電車の中で急にパニック状態になるので人混みが苦手になり、また、寝ているときに急に発作が起きると自分が死ぬのではないかという不安に襲われ布団から飛び出してしまい、落ち着くまでしばらく時間がかかるのです。

このようなことが起これば「コウノ・こころのカウンセラー」に相談するのが早道です。

ここは高松にあるカウンセリング専門のオフィスです。

医療機関ではないので、お薬を使うのではなくカウンセリングによりパニック障害になった原因を特定していきます。

優秀な心理士が常駐していますから、予約を取って気軽に足を運ぶことができるのです。

パニック障害はストレスなどにより脳の機能がダメージを受けかかる病気です。

専門のカウンセラーに相談して、ストレスの原因を特定して排除していけば、この難儀な病気も自然に治癒に向かっていくことでしょう。